小鹿田焼 浅 大鉢 21cm 飛び鉋外櫛目 緑

小鹿田焼は日本を代表する、伝統的な民芸の
器です。飛び鉋や刷毛目といった独特な技法。
柳宗悦氏が見出した日田市の素朴な焼き物。
バーナード・リーチ氏が技術指導し、今でも
実直に昔どおりの製法を守り続けています。
全て手作りの、素朴で温かみあふれる焼物。
皿山の土を使い唐臼で粉砕し粘土を作ります。
蹴轆轤で成形し釉薬を生掛け、登窯で焼く。
昔どおりの手順はいつまでも変わらない光景。
一つひとつ違う作品が生まれ、だから美しい。
シンプルだけど奥深い小鹿田焼なのです。
この21cmの浅鉢。切立皿とも呼ばれるのは
大皿でも大鉢でもOKな、使い勝手のよい
万能な形。1cm程の切立があるからです。
できばえも、土や窯焚きの温度やで不揃い。
でも、おだやかでホッとする器が生まれる。
柳宗悦が絶賛した訳が少し分かるような…。
機械は使わない。人を雇わず弟子も取らない。
一子相伝も決め事。民窯の里は昔と同じ風景。
そんな小鹿田焼の黒木昌伸窯の作品です。
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商品番号 | TO-AB070-OG |
サイズ | 径21×高さ6cm |
重 さ | 600g |
手入れ | 食洗機可、電子レンジ使用可 |
産 地 | 小鹿田焼 |
販売価格:4,950円(税入)
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