益子焼 小皿 12cm 柿釉 十字紋

益子焼と言えば柿釉。濱田庄司氏がその名を
世界に知らしめた釉薬です。熟した柿の深い
色に糠青の流しかけは、素朴で美しく力強い
景色です。ポッテリと厚く手のひらに優しい
ほっこりする焼物。民藝の代名詞です。
こんなきれいな出来ばえの釉薬ですが、近頃
あまり作らなくなりました。原料が高くなり
焼成と発色も難しく、技術も要するからです。
益子焼の井上製陶さんにお願いし、焼上がり
ました。井上製陶さんは元々碧いうつわの店。
そんな窯元に作ってくださいと無茶なお願い。
届いたのは、地元益子の土と原料から生まれた
素敵なすてきな4寸の小皿。取り皿に副菜に
ほっこりする食卓の相棒にいかがでしょう。
益子で採れる芦沼石の粉から出来上がった、
どこか懐かしい色は新鮮で斬新に思えます。
古いけど新しいアイテムです。
江戸末期から始まった益子焼。明治から続く
窯元井上製陶所。5代目敏一氏と奥様がが昔
どおりに、真面目におおらかに作りました。
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商品番号 | TD-KS040-KJ |
サイズ | 径12.5×高さ2.3cm |
重 量 | 140g |
産 地 | 益子焼 |
販売価格:935円(税入)
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